パラオ移住のデメリットは、
安い物価を期待して移住したのに
思っていたほど生活費が下がらないことです。
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パラオ移住のデメリットは何でしょうか。
人気の南国リゾート地であるパラオは、
日本語が通じ仕事も得やすいなど、
日本人が移住しやすい国です。
一方で、物価や手続きの面など
長期滞在にはデメリットもあります。
パラオ移住のデメリットはある?パラオに移住には永住権が必要?物価や仕事はあるのか調査!
パラオは太平洋の島国で、
四国からまっすぐ南にいくとあります。
飛行機の直行便なら4時間程度で着きます。
日本とは時差もなく、
最も身近な外国のひとつです。
日本ではあまり知られていませんが、
パラオに行く観光客は日本人の割合がとても高く、
パラオに移住している日本人も多いです。
そのためパラオではかなり日本語が通じますし、
町の看板から銀行のATMまで、
いたるところで日本語が表記されています。
日本語を公用語にしている州があるほどです。
観光業などで日本語を話せると重宝されるので、
移住の際に仕事が探しやすいです。
日本食も外国としてはかなり手に入りやすく、
他の国ではなかなか見ない
納豆なども現地で買えます。
また、パラオは子どもや母親を大切に扱うので、
子連れでの旅行や移住も気持ち良くできます。
ただし、病院が少ないことや
学校の制度が日本と違い
アメリカ風である点は知っておきましょう。
一方、パラオ移住のデメリットは
永住権がないことです。
パラオに長く滞在するには、
就労ビザを2年ごとに更新し続けるか、現地の人と
結婚して配偶者ビザを得るしかありません。
パラオ人と結婚しない場合は
常に職が必要なので、老後に仕事をせず、
パラオでゆっくり過ごすというのはできません。
また、パラオは移住後に
生活費を抑えたい人にも向きません。
パラオの物価は日本とほぼ同じくらいなのです。
農業や畜産をほとんどしていない島国で
工場もなく、食料や生活物資はほとんど全て
外国から輸入しており、輸送費が上乗せされます。
また、観光が主要産業なので生活用品も
観光地価格です。
フィリピンなど東南アジアの国のように
生活費が安く済むということはありません。
ただし、パラオは1年を通して温暖な気候で
常に半袖半ズボンのラフな格好で良いので、
洋服代はかなり節約できます。
ショッピングセンターなどの
娯楽施設がないので、
休日に遊ぶのにもお金がかかりません。
ただ、東京などの都会に住み慣れた人は
ちょっと退屈に感じるかもしれませんね。
北欧やパラオで求人はある?パラオに子連れで移住したら…
パラオの主要産業は観光業で、
日本人観光客向けの仕事はたくさんあります。
パラオでの求人は、日本にいても
「WORLD POST」という
海外求人サイトで探せます。
日本から応募して、
採用されたらビザを取得する流れになります。
ビザの取得は簡単で、きちんと準備すれば
基本的に誰でも取得できますし、
就職する会社が手伝ってくれることも多いです。
ただ、パラオには永住権がないので、
パラオ人以外のパートナーと子連れで移住した場合、
就労ビザを更新し続けなければなりません。
更新費用は職場が負担してくれることも多いですが、
日本で用意しなければならない書類も多く、
帰国するのも大変です。
ちなみに、移住を憧れる人が多い
北欧の国々はビザの取得が困難です。
北欧諸国には永住権はあるものの、
取得は滅多にできません。
就労ビザは日本から北欧での仕事探しが難しく、
留学して学生ビザを撮る場合も日本人は
高額の学費がかかることが多いです。
もちろん、北欧での仕事や生活には
英語や現地の言葉を
マスターする必要があります。
こうした北欧諸国と比べると、
パラオ移住やパラオでの就職は
かなりハードルが低いと言えます。
まとめ。パラオ移住のデメリットについて
パラオ移住のデメリットは
お分かりいただけましたか。
パラオは永住権がない、物価が安くないという
デメリットがある一方、日本人移住者が多く
日本語が通じるなどのメリットも多いです。
移住を検討する際は、
メリット・デメリットを総合して
他の国と比較してみると良いでしょう。
パラオの雰囲気が大好物な今野も自分と同じく、
太った日本猫が好きです(笑)。
最後に、
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